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和式漢字の読み書きが習得できる日本人は恵まれており我々は先祖に誠意を持って尊敬し、感謝すべし。現代人はこれまで継承されて来た歴史を紡ぎ、これからも子々孫々に繁栄させて行く責務がある。
目からうろこの宮脇先生に感動!
昔ならお金を出して聞く講義が、簡単に聞けて良い時代だなぁ。言語が国民性を作るって聞いたことがある。
それ、納得できます。表音文字であるおでん文字文化が理解力の低さを証明してる。
@@りか-d4h そう、排水管と配水管がおなじ、防水と放水がおなじなので、漢字も禁止してしまうと、音だけではしかも、日本では50音といいますが、韓国は30もないとか? この時点で、近代に英語を何とか日本語漢字にした先人の知恵を全部、表音だけで済まそうとすることでの無理がk国人のレベルを上げることができないし、機能的にもいい加減なまま。 読めても文章を理解できない人が75%というのは、そういう事だと。
昔の日本人は本当に凄いなぁ
学生時代に漢文を習って美しい光景を思い浮かべた物だけど、それは日本語で読み下したからだったんですね・・・
同じこと思ったけど宮脇先生が目に見えるものしか文字にできないって言ってるところから考えると逆に文字から書いた人の目に浮かぶ光景を思い浮かべるのには向いている言語なのかもと思った
杜甫の心の中に浮かんだものは、「国破れて山河在り」という日本語では当然なかったわけですよね。当然、この日本語の響きに含まれるニュアンスは一切杜甫の意図には無かったのです。つまり、我々日本人が「漢詩」と呼んでいる物は、厳密な意味では作者が存在しない、「自動翻訳システム」に沿って生成された詩なのです。
Albelt König 原意は翻訳した途端くるりと姿を変える。勘違いして訳したという生易しいレベルではない、ということですか。
めっちゃ勉強になるわ…宮脇先生最高です
高校で漢文を一生懸命頑張ったのですが、何だか空しさを覚えました😓宮脇先生の講義面白いです。
ベトナムの古いお寺に行ったら、漢文の文字がありました。何となく意味が解りました。
外国の文学は教養として身につけるものです。武士は必須科目でしたよ
高校で古文と漢文を勉強するのは、戦前までの書き言葉である文語体の基本だからです。つまり一昔前の本を読むための教養を身につけるためには、古文と漢文の素養が必要なのです。学校では古文・漢文が純粋な形を保っていた時代、春秋戦国時代とか平安時代のテキストを使うので、ピンと来ないですが、その後の時代というのはその両者を折衷的に使って書かれていたわけですね。
hirobon1023 さん、私もホーチミンに行ったことありますがグルメに夢中でもったいない事したと思います😁
K Nagayama さん、李白、杜甫の詩が好きで暗唱も全く苦になりませんでした。教養を身につけるために昔の方々はお勉強されたわけですね😃よくわかりました❗ありがとうございます❤️
漢文に「てにをは」がない一定の語順と文法がないって大学で中国語やった時にホントびっくりしたし中国語選択して後悔した思い出それと共にこれ使いこなす中国人凄えなと思ったけど実は中国人でさえ使いこなせてないってこの動画で知った衝撃w
井伊亜 格助詞の存在ありがたし。中国は多民族をまとめるためにも大雑把に命令だけ伝達できれば良いと踏んでたのでしょう。それにニュアンスの違いを大切にすると理解し合えない可能性もありますよね。
hahakigiそれはありそうですよねそもそも他民族だから期待できる要求水準を下げざる負えないとなんかアメリカ見てるとわかる気がしますw
つまり「中国人凄え」は支配階級限定。しかも祖国を嫌って逃げ出す
@@ib4950 まさに1割の人と、9割の豚。 しかも、7割わかればそれで事足りるとする人=「1割」
本当にわかりやすい。ありがとうございました。
御先祖様に唯々感謝します。とてつもなく偉大だけど、同じ日本人すぎて偉大さが分からないけど、他国と比べると、本当にスゴイ!教養が高いです。それと、以前宮脇先生が、ドライじゃないと大陸では暮らせないと仰っていましたが、漢字だけの世界だと、そういう風になるのかもしれませんね。
naohkanda I
偉大とは思うけど、なぜ独自の文字を作らなかったのかは不思議。文字がなくても困らなかったから?それならどうして漢字を取り入れて、ひらがなまで作ったの?文字があった方が便利なんだったら独自の文字を作ればよかったのに。
漢字もアルファベットも紀元前1000年までには生まれているのに、日本が漢字を導入したのは1世紀くらいらしいですね。他の文明で文字を生みだしていたころ、日本は弥生時代でそれなりに文化は発達してたのにどうして文字だけはなかったのですかね。漢字を使い始めたのは他の文明より1000年以上後でした。偉大な民族なのに文字の概念を自分で発見できなかったって、なんか不思議ですね。
先に文字を使っていたから偉いなんて言ってませんし思ってませんよ。ただ、他の文明がやったことを日本文明はやらなかったのが不思議なだけです。弥生時代にも国家はあったので、統治者もいたはずですよ。命令などを下すのに文字で伝達することを考えても不思議ではないのにそうしなかったのはなぜなんでしょうね。今とは違う民族だとはいえ、大陸で作られた文字を導入するなんて悔しいです。漢字は中国の物だから日本は中華文明の一部だとか言う人がいるので、できれば独自の文字を発明してほしかったです。
桜井春 個人的には、文字というカタチで残さないこと、に殊更にこだわっていた民族なのではと思っています。農耕・工芸技術等の水準を考えれば無能な民族とは思えません。言葉は呪、という感覚は今でも多少はあるわけで…こういう、漢字伝来前後の日本の文字空間について、もっと宮脇先生のご見解を伺いたいですね。
これは大変重要な講義ですね。昔はいろんな文字をどう読んでいたんだろうと、素朴に疑問に感じていました。
大変勉強になりました。別の機会に続編などやっていただけるのを、期待
いやー本当に面白い!これこそ教養ですね。漢字発祥のチャイナ自身の一割しか使えないとは・・それにしても日本語ってすごいわ。漢字、カタカナ、ひらがな。そういえば中学の頃だったかなー日本語は漢字、カタカナ、ひらがなの三種の文字があって分かりにくいとか覚えにくいとか国語の先生なのに左翼先生が授業で日本語をディスってたな。今思うと日本語までキライって・・そこまで反日だとある意味すごいわ(´-ω-`;)ゞそれじゃ、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。ですよ。
教師という立場で、多種多様な文字があり分かりにくいと吐かすとは国語の先生として完全に終わっていますね。もう筋を通して辞職すべし。読解力のない教師など不要。日本人ではなく、某国人だと疑ってしまう。
そんなこと言う輩は、チョセーンか共サントウだろ😒アメリカなどのSNSで、そんなこと言ってる馬鹿は ほとんど某キチガイ民族だ(笑)せっかく表意文字と表音文字のmixを教えてやったのに難しすぎると言って表音文字だけ(それも中央アジアからの朴李)にしたのが世界一だそうだ ホルホル😆
生徒を洗脳して日本の平和を破壊しようと言う心がある輩だったのであろう‼
IT土方のプログラミングに対するdisり方はこんなもんじゃないぞ。それでも専門を極めるのがプロだぞ。
初めて漢文を習ったとき、どうして、こんな漢字だけならべて細かいことが分かるんだ・・・・と思ったけど、宮脇先生の話で納得できた。やっぱりね^^
言語って重要なんですね。表せない表現が多いと多様性が生まれにくいんだような…
面白いです!お二人の和やかな感じがまた心地よくて最高です。
面白い。英語もそうだけど、外国人が大雑把と言うのはやはり思考の根本が違うからで、それは文字にも現れているんだな。
表音文字のひらがなやカタカナを作って、表意文字の漢字を自在に、使いこなす日本語は優れた言語なんですね!
源氏物語や更級日記が生まれ、読み継がれてきたのは必然だったのですね。
大変勉強になります❗貴重な知識をありがとうございます。
言葉や文字は文化や人間形成にとても大事なのですね。よくわかりました。
尊敬宮脇教授!
言語と民族性との関わりかあ…大変興味があります!
30年ほど前になろうか.中国のウラン採掘鉱山に行ったときのこと,イエローケーキの組成を聞きたかったのですが,元素記号・化学記号(周期律表)がラテン文字(アルファベット)ではなく,漢字が使われていたのには驚きました.別の機会に行った秦山の原子力発電所の建設現場では原子燃料のウランはU表記であった.ただ整理整頓,資材の防塵対策などない現場環境には驚かされました.
日本語では,ウランは,カタカナ書きで,組成式や,化学式を書く時はラテンのUを使いますが,組成式なども漢字だったのです.中国初の原発の建設現場も日本とは大違いで,配管のパイプなどはむき出しのまま,現場においてあったりでした.ちなみに計画・設計の出力は出なかったようで(確たる資料がない).完成後の秦山2号機を見に行ったときにも話がありませんでした.
日本は改良の名手ということが、よくわかりました!w日本語って種類が多い だけで 伝達性には優れていたんでしょうね。先人の自由な発想と努力に感謝!
大学で、第二外国語で中国語を受講した時、リスニングで正直な気持ち、「彼らは人の話を聞いていないのではないか?」と思ったのは、あながち間違いではなかったということか。
noburin3desu ええっ?
あっ…
だから今でも農村戸籍と都市戸籍に分かれているんですね。選民意識の強さにも納得です。文化と思想の因果関係が理解出来た気がします。価値あるお話をありがとうございます。
最近中国のドラマ見ますが、確かに愛情表現とか語彙が少ないですね
昨日、テレビで日本で暮らす中国人女性を見たが、割と大人しくてまともだと思ったら内モンゴル出身でモンゴル人と漢族のハーフだった。そうやってモンゴル族を漢族化してるのだろう。既に純粋なモンゴル人は17%くらいしか残っていないらしい。
その番組を私も観ました。モンゴル族が少なくなったのは、混血の他に、虐殺や他所への強制的移住などにより漢族が取って代わるという、今のウイグル族、チベット族が受けているのと同じ理由だと聞いたことがあります。
日本語は、外国人には難しいけど、中国語は中国人にも難しい
昨年、上海に行きましたが筆談でのコミュニケーションが主でしたが、あまりにも漢字の読み書きができない人が多いのに驚きました。これが21世紀の出来事なのかと驚嘆しました。
へぇーえ 本当の話しですか?21世紀ですよね❗️中国の教育制度がどうゆうのか知りたいですね。
@@jk2ms4ft5o 本当のことです。私が一番驚いています。中国は科挙の国なので、語学は暗記学問です。日本のように平仮名やカタカナのような発音記号ががないので、国語教師の発音をそっくり真似て発音します。だから教師の数だけ異なった発音があるわけです。
どの程度できなかったかわからないので断定できないけど、上海は一部の漢字自体が北京語と異なるから読めなくても不思議じゃないぞ。
勉強になります♪
ピンインができるまで孔子教団(儒者)以外は正確な漢字の発音を知らなかったそうですねなので儒者だけが中国語を理解できていたと
とても面白いです!
楽しい講義でした。🍹
今日は平成31年1月2日です。宮脇先生のお話は、楽しくてためになる~昨年は、コミンテルン・ハンターの江崎道朗の著作を通して、「コミンテルン」について多くを学び、日米戦争の原因、占領下でGHQのやらかしたこと、そして現在にも続く「コミンテルン」の悪影響について多くを学びました。今年は、米中“戦争”激化の年になりそうですし、シナについて大いに学びたいと思います。宮脇先生、本年もどうぞよろしくお願い致します^^
一年前にこの動画に出会いたかった…
学生時代は中国の漢字は難しいのに、平仮名・片仮名が無くてルビがふれないはずだから、大変だな~と思ってましたが、やっぱり大変なんですね😅最近は文字がけっこう簡略化されてきたと聞きますが、30年くらい前に中国人が文章を書いているのを見た時は、すっげー💦と思いました。
文化と言葉は切っても切り離せないものです。 我々の思考も論理も頭の中で言葉で行なっています。文字は記録媒体として重要なもの(人の間での情報伝達手段)ですが、言葉は個人の中(思考)や狭い範囲内のコミュニケーションを司ります。 大陸と違い、いつも同じ顔を突き合わせて、協力して命を繋いで来た日本人にとっては言葉は(共同作業をする上で)とても重要で、かつ細かな思いを伝える手段でした。 漢字しか無い中国を見て、初めて日本語との違いや思考形態や社会の成り立ちなどの違いが理解できます。 日本人がどうしてこんなにユニークなのかを知る手がかりになります。今日の話はとても有意義でした。 宮脇先生、どうもありがとうございました。
漢字の場合は極端ですが、表音文字でも結局は発音を表記するためのメタ文字は別途必要になります。英語は発音記号を使うか、中国語のように別の単語のこの部分の発音という説明の仕方が必要です。ネイティブにとっては後者が必要で、発音とスペルの関係がむちゃくちゃなことを考え合わせると、意外に中国と事情が似ています。日本語の場合も、昔はかなだけで文語文法規則を説明していたので不自由な面がありましたが、今の人はローマ字は自在に扱えるので、ローマ字がメタ文字として使用されつつあります。
ひらがな最強ー!ww
やっぱ、唐までだわ。よくて武周。菅原道真はやっぱ賢かった
菅原道真は漢文推しだったんですよむしろ今の時代評価の低い藤原時平なんかがボンボンらしく先例にとらわれない国風文化推しで当時今で言うギャル文字扱いのひらがなを公式文書に入れたりとか今の日本語作ったりしてる
へーそなんですか。在原?朝野群載
最近、戦前の古い文献を読むとき、漢文の引用が出て来るので、時間が許す範囲と言うことで漢字を上から下に流し読みで済ませることが増えました。漢字は総て旧字ですので、頭に意味が入らないことも在りますが、それでも、概要が掴めることは在るものです。音は判りませんけど表意文字ですので音声を無介在すること無く脳みそが反応する感覚は、漢字が表意文字である利点ですよね。 漢字の並びと分かち書きのみが手掛かりの文法ですから、表現の幅は限定されますし、物理的に考えても、細かい修飾関係を抱えた長文は初めから想定できないものなのですね。戦前の文語調の論文やその頃からの法律の条文の記述を読むと。日本語には、読み易さは置いておくとして(笑)、幾重にも修飾関係を包含した複雑な概念を一つの文章で表現できてしまうのですよね。その利点に気付いた学生時分は、レポートにそんな文章を長々と書き、ゼミの発表をしていましたよ。 漢字だけでは、自らの日用言語との乖離も埋めることも出来ず書き言葉としての発展も拡がりようが無かったのですね。中華文化圏の淵に居た日本が編み出した文法例えば「□□之◉△的領土」が逆に通用するところが、言語としての書き言葉の世界は、文明そのものの発展を決める要因に成ると言うことなのでしょうね。 秦国の漢字規格は域内の意思疎通統合の意義が在りますが域内文化の多様性の排除の弊害を生みました。しかも。歴代中華帝国の遷移では前朝の人的権威と文化のリセットが付随し、民間でも社会システム基準が「個の欲得基点の反応」で変動することから、土地への定着も見込めない2千年が続きました。 彼の地の文明は日本にとって基底となる文化一つで今も生きています。そのイメージで、彼の地を文化国家と誤解してしまい判断を誤ることが多いのが、現実ですよね。少なくとも古代中華文明を有用に社会に投影するなら、日本で学ぶのが正解ですし、通史の検証は日本の時の史料しか在りません。中華圏では都合で歴史を書き換えますからね。ヒトも文化も歴史もリセットされる彼の地に文明は根付かなかったのです。域内の文明をリセットし富をその中心に据え、群がる商人がもたらす文物が誇る仮物の文明で新たな文明を生み出すことは在りませんでした。それが今もなのですから考えさせられます。中華圏は人類文明の底の視えない絶壁です。その多数派とするバラバラの種族の寄せ集めの「漢民族」から生まれた国民党と中共は「現実の中華文明」で他者をリセットする文明で在ることを理解しなければならないものと思います。
あーなるほど!凄い納得だったのは大昔は阿倍仲麻呂近年では副島種臣なんかが中国の古典を元にした科挙やら論争で本場のしかも母国語で勉強する中国人相手に勝ったのかずっと疑問だったけれど実は中国人も中国人で発音段階で難儀をしてたって話を聞いて納得しましたそりゃいくら輸入された学問だといっても本場の中国人も同じ様に外来語レベルで使いこなすのが難しかったそれを知ると本場の中国人も外国人である日本人と対して知識レベルが変わらなかったって事ですね
井伊亜 私も柿本人麿を連想しました!皇帝に気に入られて、なかなか帰れなかったようですが、日本語的思考やはるばる異国からやって来た経験があるのだから、科挙だけできた人達よりも、優れていたとしても、不思議は無いなぁ、と納得しました。
あ、阿倍仲麻呂でした!
井伊亜 唐は国際国家で皇帝も鮮卑なので発音の違いに寛容だったのでは?米国などけっこう辛抱して聞いてくれると聞いたことがあります。ただ空海が抜群の中国語力があって恵果和尚より認められていることをみると当時の日本には中国語を学べる環境があった。駅前留学ができたのでしょう。
有栖川フローレンスですよね勉強漬けの人たちより人生経験も胆力も全然違いますもんね当時の遣唐使船の難破率考えると唐に行こうってメンタルだけでも常人じゃない
hahakigiあーなるほど王朝自体生粋の中国人じゃ無いくらい多国籍な王朝ではその可能性も有りそうですよね後空海はホント謎ですよねwだって唐に渡る前は当時田舎だった四国の一自称僧侶だったわけですし言葉もですし文字を書いたら唐の役人が腰抜かすほど凄かったって話ですし
阿部仲麻呂が唐で役人として出世するのも、異民族なのに他所者なのに凄い!?……ということてはなく、漢文を使いこなす読書人という属性を持っていたからだ、と理解するとスツキリします。いわゆる「民族」という概念とは違いますね。歴代王朝は、漢民族を統治する王朝、漢民族など諸民族を統治する王朝のどちらかであり、また、皇帝一族などの超特権階層が漢民族出身であつたり、そうでなかつたり、という違いはあっても、支配機構の担い手はあくまでも、読書人出身ということで、首尾一貫ということで、理解しておけばよいのかなあと思いました。
発音のルール面白いです。意味がわからないことばを辞書で引いたらそこにわからないことばがあり…気づいたらもとのことばに戻っていたみたいなもどかしさをかんじます。
今の中国語は和製漢字が多いとは聞いてましたけど、こんな事情があったとは!とても興味深いです。中華人民共和国の『人民』も『共和国』も日本人が作るまで無かったと。
Amarna Memphis 中国語の辞書の単語の7割(70%)は、和製漢語だそうです。
有栖川フローレンス 漢字の造語感覚が大量の和製漢語の影響で日本化してしまい今更どうすることもできないと聞きました。
@@有栖川フローレンス 「外来漢語辞典」とかいうものが有るらしい。ただし、中味は、日本製ばかりらしい。
明治に文明開化で、外国語を日本語として、その意味を咀嚼したうえで最適漢字をあてて、単語にしたものでたくさんの翻訳本を出した。 それを中国からの留学生が学び、今でも、外来語の漢字化はおそらく概念自体が日本的かもしれないですね。
このコメント欄、すごいなあ宮脇先生に喧嘩売ってるヤツが、結構いるよ勇気がある
宮脇先生の動画は、あちらの方がムキになってるコメント多いですよね。
・・・宮脇先生の話、納得です!日本書紀の原文を読んでいて、漢文(本文)中の注釈にこの「切韻」表示が出てきます。なんのことだろう、と思っていましたが、今回の山脇先生の説明で、納得です!
凄い話ですが正論だと思います、中華思想や小中華という狂った人間が生息出来る分けに納得しました日本人の素晴らしさも理解できます、有り難い話だ。(^0^)v
ルビというのは表音文字のことね。中国語は表音文字がないのね!それは文盲ばかりになるはな。勉強になりますね。
宮脇先生、素晴らしい話を聞かせて頂いて有難うございます。正に目から鱗、中国の文化は優れてると思い込んでる左巻きの方、こういう話を聞いて欲しい。中国語では雑な意思疎通しか出来ないから野蛮なんだな。結局、日本の言語がキメが細かくて優れてるという結論だ。最近、料理でも建築でも諸外国と日本の文化比較では必ず、こういう結論になってる気がする。
漢字を輸入して大和言葉を文字化し、ひらがなカタカナを発明し、ローマ字も使える日本人は凄い。
韻をふむって、おしゃれさんじゃなくて、そういう理由なのか
18分ごろの、宮崎先生の中国人の、日本語の真似がリアルだったのは、中国人の言葉の組み立て方を再現してるからなんだね。
科挙試験は、中央で定めた音(今でいうところの普通話のような)で読める事が必要だったという事ですよね。中国では地方で漢字読み方の音は異なりますが、地元の音だったら読める人や、読み方の音は知らないけど意味はだいたい分かる人とかはいたのではないかと思うのですが。中央で定めた音で読めない人は、漢字を使えるとは言えない。という理屈であれば、皇帝からすれば日本人も漢字を使えない人々ということになるのかな。
莫祢暢 それってなんかアメリカの官僚試験ぽいね。彼らもたまりのある発音じゃあ、採用されないって聞くし。
最後に言っている中国語には”てにをは”が無いという話。表意文字だけで構成される中国語は、いわば絵文字だけで文章が作られているようなものだ。いかに感情を表現するのが難しいかが判る。
てにをはが中国語にないのは言語系統が異なっているから。中国語は語順で規制されているからではないのでしょうか。情緒表現に貧しい、というのはミスリードではないでしょうか。
今回のシリーズに入ってから田沼さんのアシスタントが落ち着き、安心して見ていられるようになりました(失礼ながら前まで、展開上少しオーバーに反応したり初耳なふりをする場面でヘラヘラすることが多く、その度に少なからずイラっとしてしまうのでした)。田沼さんの特徴は軽いところだと思うので、このままそれをうまく飼い馴らしていただけると、一視聴者としてうれしく思います。超上から目線でした。
逆に日本語の凄さが分かりました。英語教育を小さいうちにではなく、小さいうちは日本語を徹底的に学習するがいいですね。中国で漢字を読める(使いこなす)のは一割ですか?それが特権階級=共産党みたいな事になるってことですか?宮脇先生有難うございます。
7割伝わればいいや。で、側近による3割の補完により誅殺もありえると・・・・
漢字を発明したのが殷でかれらはタイ族だったと岡田英弘氏は述べている。跡を継いだ周は西戎で言語が異なっていた。そのまま読むことはできなかったため漢字は成り立ちから書記記号だった。初めから思ったこと口にしたことを書くようにはできていなかった。孔子の言葉が簡潔なのはそれに尽きる。(つづく)
中国のドラマを観ると吹き替えが多い。俳優さんで回族とか満州族とかウィグル民族も居るので訛りが有るからなんだって、台湾人の張震は映画では地声なんだけど始めて中国のドラマに出た時は吹き替えだった(声も好きだから残念)。台湾人の話し方の方が優しくて好き。台湾人の話し方は中国でも評判が良くてわざと吹き替え無い場合も有るらしい。。中国のスマホってピンイン入力だから中国人も今はスマホのせいで漢字書けない人増えて来てるって日本も一緒だけど(笑)日本人は凄いね。近代でも全てを日本語にしてくれたお蔭で、私たちは全てを日本語で勉強することが出来た。
私がこの動画に関して、色々な事を長々と書いているには理由があります。それは、「シナ人を嘗めてはならない、強敵だ。」と言う事を申し上げたいためです。シナ人の言語は、極めて致命的な欠点がある一方で、それを補おうとし、文法まで改変されて来た歴史がある事を、我々は忘れてはならないのです。シナ語は、古代の漢文の言語とはもはや似ても似つかぬ言語であって、単漢字一語義を捨てる事によって意味の弁別性は画期的に向上し、同音異義語をほぼ解消する事に成功したため、口語が通じれば相当密なコミュニケーションが可能になっていると言う事を申し上げたい次第です。そのコミュニケーションは、文法規則の過度な単純さのために、情緒的では無く、陰影やニュアンスを伝えるのは苦手ではあっても、明朗で直情的でブレの少ない表現が出来る、誠に「商売に向いた」言語である事を忘れてはならんと思います。
2:22 動画中にある「最初は先生から直接漢字の読み方を習う必要がある」と言われています。その為の初歩の教材が、こちらです、千字文。ruclips.net/video/5CUIyozE9n0/видео.html千字文、リンク先の動画にもありますように、小学校で習う訳です。つまり、文字の読み方を習うための入門編です。ピアノで言うバイエルです。しかし、動画になっている事からもお分かりの様に、つまり、動画で無いと伝達出来ない情報なのです。動画を配信出来なかった時代には、学校で教えるしか無かった訳です。そして中国では長い事学校なんて無かった、特に庶民向けの学校などと言うものは、現代になるまで無かったのですね。経済的余裕のある家庭の子弟のみが、教師や親から習う事が出来たのです。識字能力そのものが、経済的格差によって固定化されていて、貧しい家庭にとっては高い参入障壁があったという事ですよ。漢字の横や上にひらがなをカッコ付きで加えれば読める様になる日本語とは、根っこが違った訳ですね。
宮脇女史には脱帽です。
初っ端の「はい、ありがとうございましたって感じなんですけども」のテンションの低さ好き
学生の時、中国から来た留学生が、「懐かしい」にあたる中国語はないから、懐かしいを中国語で説明しようとすると、凄く長ったらしくあれこれ説明しないと懐かしいという気持ちを表現出来ないと言っていたのを思い出した。
Hitoe Yano そうなん?
「思いやり」や「慎み深い」や「敬う」などを意味する中国語もないと思う。
「優しい」も無いと、石平さんが言ってました(⌒‐⌒)
ただ、ある概念がその国の言語にはない、っていうのはどの国も事情は同じで、必要になれば輸入されて定着していきます。英語や日本語は、膨大な概念を外国語から取り入れることでここまで豊かになりました。江戸時代までの日本語は、今から考えると表現できないことばかりで、先人たちは非常に苦労し、英語の力を借りて日本語を大改造しました。
K Nagayama この場合のポイントは理解できない、自国民に必要のない言葉なので造語しなかったという点でしょうか。思いやりも慎しみ深いも優しいも。
すごい! 科挙のシステムは国土?が広大で、かつ方言が多々ありすぎるので、文字で漢字でしか意思疎通ができないので、官僚なら、書いて通じる、だから科挙のシステムが機能したとどこかで聞いたことがあります。 ただ、今日の講義を拝聴したら、なんで、簡易的にも音=文字の今ならアルファベットのような、発音記号のようなものを「発明」しないで、脈々とあんな難しいので数千年の時をたった1割のひとだけで間に合わせることができたのでしょう。 専売特許としてもあるでしょうけど、文化としてはわかりますが、パワーとして、一部のエリート?だけで専横して、納得できるものなのでしょうか? 1割のひとと、あとの9割は全部食われる豚みたいな感覚? 漢字読めれば両班で、ついこの前まで9割豚の世界もあるし。 三国志の武将とか、諸葛亮含めた官僚?文官?の貴重さなどがやっとわかりました。 そして、焚書の歴史で、残さない、歴史は、後世が、好きに作ると。 日本人は、本当に、工夫して、改良して、いろいろなところで、「匠」なんだと知りました。 国民がみな、読み書きできることのすごさを初めて知った驚愕ですが、日本人なら、当たり前すぎて・・・・、もう、なんと言ったらいいのか。
戦後の日本も常用漢字に簡略化してしまい本来の漢字の読み書きはできなくなっている。唯一香港台湾だけが正統漢字の継承者としての教育が続いている点は敬服できる。
ああ、なるほど、それで時代と共に読み方が変わったのか。
納得です表意文字と表音文字の両方を持つ日本語は超高等言語ということですねヨーロッパの言語は表音文字ですが表意節もあるので超高等言語中国や韓国の言語は低級言語ということですね
言語に等級などありません。
漢字の解読をする官吏=今だと開発言語を使いこなすプログラマみたいに感じました
残留孤児で日本語、中国語共ネイティブだった人に普段はどちらで考えるのか聞いたところ、論理的なことは中国語、感情的なことは日本語。と仰っていました。私も少し中国語勉強しましたが、確かに中国語のほうが曖昧さが少ないので、仕事でメモするときは結構中国語で書いていたりしまず。
先生のお話しを聞けば聞くほど!日本民族、日本人の先祖の凄さがあらためてわかり、いまいるれわれはご先祖さまたちに感謝、感謝、日本には歴史があり書き物として残っいる。これ凄いこと。韓国には歴史はなくすべてファンタジー。チャイナには歴史なくイデオロギーだけ。ということだそうです。
陝西省と山西省はローマ字(ピンイン)でも同じ綴り。英語では前者を"shaan-xi"として区別するよと中国人通訳に説明した覚えがある。
なるほどね。漢字は男性的で、日本語は感情表現をより豊かにする女性的(母性的)言語なのは理解できる。
ひらがな、カタカナの発明はすごいんですね。現代が一番日本人が中国にひれ伏しているように見える。
目から鱗が落ちまくるあるよ!
チャイナの報道官があれだこれだ勝手なこと言ってるのはそういう事だったのか。俺たち正しい、おまえたち正しくないと言い放つ態度。
今みたいにローマ字もタブレットもない時代にそりゃあ他人に教えてもらわないとわからないですねw表音文字がない故の深刻な悩みだなあ
身近な漢字は自分の名字だが1割しか読めないなら、たまたま知っている漢字を自分の名字にしたから、14億の人民が居ても全部で約4500種しか名字が無いんだね。韓国が約300種、台湾1500種に対し日本の名字は約30万種もある背景が分かったような気がする。
中国が益々小さく見えて来るのは何故だろう?(微笑)
日本語の表記体系が、様々な偶然と"源日本人"の努力とで奇跡的に成立したってことなのか…
最近まで中国では山を越えると言葉が通じないって言われてたのはそう言う事か
何か漢字の元は 東から行ったみたいですけど, 倭国かな そのこともよろしくお願いします
始皇帝は確かに偉い。だが周辺の人が使えないとはwその語意言葉と言うものを使いこなせているのが我が日本人。日本❤日本人で良かったよ😃頭、良いはずだよ‼
英語など欧州の単語も同様ですね。同じ単語でも方言みたいに読み方や発音が変わります。英語だけ見ても、英国、米国、豪州では、読み方や発音が変わります。
漢字が導入された頃に、日本も古代文字が焚書されたんだろうなあと思う。
わかったようなわかってないような・・・・ 全然わかりませーーん^^日本語の良さは理解できています。 日本語は表現がすごく多くできる世界一良い言語です。
空海が中国に行ったらビックリされたというのは分かりますね。
そう本当に日本人が分かってないのが最大の問題。日本人はもっと漢字を勉強した方が良いかもね。唯一漢字を使いこなせる日本人。
台湾も漢字を使いこなせますよ。
宋や明の中国語が読み難いのは白話という話し言葉になっていて余計な漢字が入っているからだが、春秋時代でも話し言葉を記録したものはよくわからない漢文になる。(つづく)
日本語の文章って、かな混じり漢字だけでなくカナや英数字も混じって表現するからなぁ。中国語って漢字だらけで意味的な継ぎ目が認識しにくいので大変だな、とは思っていたけど、表意文字と読み音の対応に欠点があるとはね。逆に言えば、中国人の英語能力の高さに納得が行きますね。発音記号にしたって英語読み(ローマ字読みではない)だから英語依存になるよね。ちなみに英語は単語単位で見れば表意文字で意味的な規則性もあります。日本人でも文字文化から映像文化が進んで漢字と言う表意文字を使いこなせない傾向が出ているのに、漢字だらけの中国語だと大変だろうね。日本に標準漢字より5~20倍の字を覚えて識別するんだからね。ちなみに30年前ぐらいに海外であった10~20代の韓国人は自分の名前の漢字も知らなかった。表音文字のハングルしか学校で習わないらしい。表意文字の大きな利点とは、意味を類推できることで、全く知らない分野の知識を教師なしで理解可能なことですね。勿論、書き方・構成の仕方も上手くなければ伝わりませんが・・。
久しぶりに見返してふと思ったことは 表題は「宗族たちのシナ」の方が似合う 歴史的に辻褄が合う その方が良い
ひらがなって有能だったんですね
中国での漢字簡略化は第二次で略しすぎて混乱を極めたがヘン+ツクリのツクリさえ発音が同じなら画数の少ないツクリをよそから引っ張ってくるようにした。環が环、還が还。読みを優先するあまり漢字の成り立ちを無視してしまい、例えばなぜ环が環境の意味を持つのかわからなくする。造語能力という漢字の力を削ぐことにならないか。早い話中国人はもう死んでいる。(了)
Sky Tree643 江沢民が反日教育するまでは日本的なものを徹底排除する考えはなかったと思いますが😟
元々、漢字は中国が発祥ではないからそんなことが出来るのだ。言葉の意味、重みを(言霊)を知り大切にするというとをし無いと言うよりは知らないからだ。漢字は日本からうまれました。
「わが中華人民共和国が日本に漢字を教えたったアル」って言うけれど…共和国という文字も語彙も日本漢字w今現在中華人民共和国で使われている文字単語・用語の多くは、made in Japan。そもそも中華人民共和国は、建国後僅か69年で人間も入れ替わって居るww
Sky Tree643 さん四つ足は、椅子テーブル以外は全て食し挙句に、二本足も…(怖ま、別段の話しですが…毛沢東は、文化大革命の死者数を知って尚、「我が人民が一千万・二千万減っても揺るがない」と豪語(呆
この動画で中国語の漢字の欠点や訛りの問題を知り、江戸時代に中国人と日本人の通訳が話す時に、言葉を口にしての通訳ではなく、通訳同士で紙に漢字の書いてやりとりしていた理由が分かった。
現在の漢字のルビはローマ字ではなくラテンアルファベットですね。外国人向けの日本語表記はラテンアルファベット表記されたローマ字です。
中国人のマネをするときに、~アルヨって言うけど「てにをは」が無いことからの由来?w
「日文文字」「豊国文字」「阿比留草文字」「出雲文字」「秀真文字」「守恒文字」「神山文字」「アイヌ文字」「カイダ文字」「カタカムナ文字」「サンカ文字」「ヲシテ文字」「対馬卜兆文字」「天名地鎮(あないち)文字」これらが漢字以前に在ったと云う事で、殷の時代に使用されていた天字と呼ばれていたのは「豊国文字」(^^♪
日本が世界中に文字を教えた説が有ります
@@user-sk8yk6it1c 説では無くそれが本当。でもそれが広まることはほぼ無い。何故なら広められると困る国が在るから。
@@ぞんまゆ ですので説と濁しました世界文明発祥が日本だ と言うと隣の国の我国発祥説みたいでミットもないから止めろと言われますので
でも古代文字を使った歴史書や記録が残っていないのはなかったことと同じじゃないか。
和式漢字の読み書きが習得できる日本人は恵まれており我々は先祖に誠意を持って尊敬し、感謝すべし。現代人はこれまで継承されて来た歴史を紡ぎ、これからも子々孫々に繁栄させて行く責務がある。
目からうろこの宮脇先生に感動!
昔ならお金を出して聞く講義が、簡単に聞けて良い時代だなぁ。
言語が国民性を作るって聞いたことがある。
それ、納得できます。
表音文字であるおでん文字文化が理解力の低さを証明してる。
@@りか-d4h そう、排水管と配水管がおなじ、防水と放水がおなじなので、漢字も禁止してしまうと、音だけではしかも、日本では50音といいますが、韓国は30もないとか? この時点で、近代に英語を何とか日本語漢字にした先人の知恵を全部、表音だけで済まそうとすることでの無理がk国人のレベルを上げることができないし、機能的にもいい加減なまま。 読めても文章を理解できない人が75%というのは、そういう事だと。
昔の日本人は本当に凄いなぁ
学生時代に漢文を習って美しい光景を思い浮かべた物だけど、それは日本語で読み下したからだったんですね・・・
同じこと思ったけど
宮脇先生が目に見えるものしか文字にできないって言ってるところから考えると
逆に文字から書いた人の目に浮かぶ光景を思い浮かべるのには向いている言語なのかもと思った
杜甫の心の中に浮かんだものは、「国破れて山河在り」という日本語では当然なかったわけですよね。
当然、この日本語の響きに含まれるニュアンスは一切杜甫の意図には無かったのです。
つまり、我々日本人が「漢詩」と呼んでいる物は、厳密な意味では作者が存在しない、「自動翻訳システム」に沿って生成された詩なのです。
Albelt König 原意は翻訳した途端くるりと姿を変える。勘違いして訳したという生易しいレベルではない、ということですか。
めっちゃ勉強になるわ…
宮脇先生最高です
高校で漢文を一生懸命頑張ったのですが、何だか空しさを覚えました😓宮脇先生の講義面白いです。
ベトナムの古いお寺に行ったら、漢文の文字がありました。
何となく意味が解りました。
外国の文学は教養として身につけるものです。武士は必須科目でしたよ
高校で古文と漢文を勉強するのは、戦前までの書き言葉である文語体の基本だからです。つまり一昔前の本を読むための教養を身につけるためには、古文と漢文の素養が必要なのです。学校では古文・漢文が純粋な形を保っていた時代、春秋戦国時代とか平安時代のテキストを使うので、ピンと来ないですが、その後の時代というのはその両者を折衷的に使って書かれていたわけですね。
hirobon1023 さん、私もホーチミンに行ったことありますがグルメに夢中でもったいない事したと思います😁
K Nagayama さん、李白、杜甫の詩が好きで暗唱も全く苦になりませんでした。教養を身につけるために昔の方々はお勉強されたわけですね😃よくわかりました❗ありがとうございます❤️
漢文に「てにをは」がない一定の語順と文法がないって
大学で中国語やった時にホントびっくりしたし中国語選択して後悔した思い出
それと共にこれ使いこなす中国人凄えなと思ったけど
実は中国人でさえ使いこなせてないってこの動画で知った衝撃w
井伊亜 格助詞の存在ありがたし。中国は多民族をまとめるためにも大雑把に命令だけ伝達できれば良いと踏んでたのでしょう。それにニュアンスの違いを大切にすると理解し合えない可能性もありますよね。
hahakigi
それはありそうですよね
そもそも他民族だから期待できる要求水準を下げざる負えないと
なんかアメリカ見てるとわかる気がしますw
つまり「中国人凄え」は支配階級限定。しかも祖国を嫌って逃げ出す
@@ib4950 まさに1割の人と、9割の豚。 しかも、7割わかればそれで事足りるとする人=「1割」
本当にわかりやすい。ありがとうございました。
御先祖様に唯々感謝します。とてつもなく偉大だけど、同じ日本人すぎて偉大さが分からないけど、他国と比べると、本当にスゴイ!教養が高いです。
それと、以前宮脇先生が、ドライじゃないと大陸では暮らせないと仰っていましたが、漢字
だけの世界だと、そういう風になるのかもしれませんね。
naohkanda I
偉大とは思うけど、なぜ独自の文字を作らなかったのかは不思議。文字がなくても困らなかったから?それならどうして漢字を取り入れて、ひらがなまで作ったの?文字があった方が便利なんだったら独自の文字を作ればよかったのに。
漢字もアルファベットも紀元前1000年までには生まれているのに、日本が漢字を導入したのは1世紀くらいらしいですね。他の文明で文字を生みだしていたころ、日本は弥生時代でそれなりに文化は発達してたのにどうして文字だけはなかったのですかね。漢字を使い始めたのは他の文明より1000年以上後でした。偉大な民族なのに文字の概念を自分で発見できなかったって、なんか不思議ですね。
先に文字を使っていたから偉いなんて言ってませんし思ってませんよ。ただ、他の文明がやったことを日本文明はやらなかったのが不思議なだけです。弥生時代にも国家はあったので、統治者もいたはずですよ。命令などを下すのに文字で伝達することを考えても不思議ではないのにそうしなかったのはなぜなんでしょうね。今とは違う民族だとはいえ、大陸で作られた文字を導入するなんて悔しいです。漢字は中国の物だから日本は中華文明の一部だとか言う人がいるので、できれば独自の文字を発明してほしかったです。
桜井春
個人的には、文字というカタチで残さないこと、に殊更にこだわっていた民族なのではと思っています。農耕・工芸技術等の水準を考えれば無能な民族とは思えません。言葉は呪、という感覚は今でも多少はあるわけで…
こういう、漢字伝来前後の日本の文字空間について、もっと宮脇先生のご見解を伺いたいですね。
これは大変重要な講義ですね。
昔はいろんな文字をどう読んでいたんだろうと、素朴に疑問に感じていました。
大変勉強になりました。
別の機会に続編などやっていただけるのを、期待
いやー本当に面白い!
これこそ教養ですね。
漢字発祥のチャイナ自身の一割しか使えないとは・・
それにしても日本語ってすごいわ。
漢字、カタカナ、ひらがな。
そういえば中学の頃だったかなー
日本語は漢字、カタカナ、ひらがなの三種の文字があって分かりにくいとか覚えにくいとか国語の先生なのに左翼先生が授業で日本語をディスってたな。
今思うと日本語までキライって・・そこまで反日だとある意味すごいわ(´-ω-`;)ゞ
それじゃ、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。ですよ。
教師という立場で、多種多様な文字があり分かりにくいと吐かすとは国語の先生として完全に終わっていますね。もう筋を通して辞職すべし。読解力のない教師など不要。日本人ではなく、某国人だと疑ってしまう。
そんなこと言う輩は、チョセーンか共サントウだろ😒
アメリカなどのSNSで、そんなこと言ってる馬鹿は ほとんど某キチガイ民族だ(笑)
せっかく表意文字と表音文字のmixを教えてやったのに難しすぎると言って表音文字だけ(それも中央アジアからの朴李)にしたのが世界一だそうだ ホルホル😆
生徒を洗脳して日本の平和を破壊しようと言う心がある輩だったのであろう‼
IT土方のプログラミングに対するdisり方はこんなもんじゃないぞ。それでも専門を極めるのがプロだぞ。
初めて漢文を習ったとき、どうして、こんな漢字だけならべて細かいことが分かるんだ・・・・と思ったけど、宮脇先生の話で納得できた。やっぱりね^^
言語って重要なんですね。
表せない表現が多いと多様性が生まれにくいんだような…
面白いです!お二人の和やかな感じがまた心地よくて最高です。
面白い。
英語もそうだけど、外国人が大雑把と言うのはやはり思考の根本が違うからで、それは文字にも現れているんだな。
表音文字のひらがなやカタカナを作って、表意文字の漢字を自在に、使いこなす日本語は優れた言語なんですね!
源氏物語や更級日記が生まれ、読み継がれてきたのは必然だったのですね。
大変勉強になります❗
貴重な知識をありがとうございます。
言葉や文字は文化や人間形成にとても大事なのですね。よくわかりました。
尊敬宮脇教授!
言語と民族性との関わりかあ…大変興味があります!
30年ほど前になろうか.中国のウラン採掘鉱山に行ったときのこと,イエローケーキの組成を聞きたかったのですが,元素記号・化学記号(周期律表)がラテン文字(アルファベット)ではなく,漢字が使われていたのには驚きました.別の機会に行った秦山の原子力発電所の建設現場では原子燃料のウランはU表記であった.ただ整理整頓,資材の防塵対策などない現場環境には驚かされました.
日本語では,ウランは,カタカナ書きで,組成式や,化学式を書く時はラテンのUを使いますが,組成式なども漢字だったのです.中国初の原発の建設現場も日本とは大違いで,配管のパイプなどはむき出しのまま,現場においてあったりでした.ちなみに計画・設計の出力は出なかったようで(確たる資料がない).完成後の秦山2号機を見に行ったときにも話がありませんでした.
日本は改良の名手ということが、よくわかりました!w
日本語って種類が多い だけで 伝達性には優れていたんでしょうね。
先人の自由な発想と努力に感謝!
大学で、第二外国語で中国語を受講した時、リスニングで正直な気持ち、「彼らは人の話を聞いていないのではないか?」と思ったのは、あながち間違いではなかったということか。
noburin3desu ええっ?
あっ…
だから今でも農村戸籍と都市戸籍に分かれているんですね。
選民意識の強さにも納得です。文化と思想の因果関係が理解出来た気がします。
価値あるお話をありがとうございます。
最近中国のドラマ見ますが、確かに愛情表現とか語彙が少ないですね
昨日、テレビで日本で暮らす中国人女性を見たが、割と大人しくてまともだと思ったら内モンゴル出身でモンゴル人と漢族のハーフだった。そうやってモンゴル族を漢族化してるのだろう。既に純粋なモンゴル人は17%くらいしか残っていないらしい。
その番組を私も観ました。
モンゴル族が少なくなったのは、混血の他に、虐殺や他所への強制的移住などにより漢族が取って代わるという、今のウイグル族、チベット族が受けているのと同じ理由だと聞いたことがあります。
日本語は、外国人には難しいけど、中国語は中国人にも難しい
昨年、上海に行きましたが筆談でのコミュニケーションが主でしたが、あまりにも漢字の読み書きができない人が多いのに驚きました。これが21世紀の出来事なのかと驚嘆しました。
へぇーえ 本当の話しですか?
21世紀ですよね❗️中国の教育制度がどうゆうのか知りたいですね。
@@jk2ms4ft5o 本当のことです。私が一番驚いています。中国は科挙の国なので、語学は暗記学問です。日本のように平仮名やカタカナのような発音記号ががないので、国語教師の発音をそっくり真似て発音します。だから教師の数だけ異なった発音があるわけです。
どの程度できなかったかわからないので断定できないけど、上海は一部の漢字自体が北京語と異なるから読めなくても不思議じゃないぞ。
勉強になります♪
ピンインができるまで孔子教団(儒者)以外は正確な漢字の発音
を知らなかったそうですね
なので儒者だけが中国語を理解できていたと
とても面白いです!
楽しい講義でした。🍹
今日は平成31年1月2日です。
宮脇先生のお話は、楽しくてためになる~
昨年は、コミンテルン・ハンターの江崎道朗の著作を通して、
「コミンテルン」について多くを学び、
日米戦争の原因、占領下でGHQのやらかしたこと、そして
現在にも続く「コミンテルン」の悪影響について多くを学びました。
今年は、米中“戦争”激化の年になりそうですし、
シナについて大いに学びたいと思います。
宮脇先生、本年もどうぞよろしくお願い致します^^
一年前にこの動画に出会いたかった…
学生時代は中国の漢字は難しいのに、平仮名・片仮名が無くてルビがふれないはずだから、大変だな~と思ってましたが、やっぱり大変なんですね😅
最近は文字がけっこう簡略化されてきたと聞きますが、30年くらい前に中国人が文章を書いているのを見た時は、すっげー💦と思いました。
文化と言葉は切っても切り離せないものです。 我々の思考も論理も頭の中で言葉で行なっています。文字は記録媒体として重要なもの(人の間での情報伝達手段)ですが、言葉は個人の中(思考)や狭い範囲内のコミュニケーションを司ります。 大陸と違い、いつも同じ顔を突き合わせて、協力して命を繋いで来た日本人にとっては言葉は(共同作業をする上で)とても重要で、かつ細かな思いを伝える手段でした。 漢字しか無い中国を見て、初めて日本語との違いや思考形態や社会の成り立ちなどの違いが理解できます。 日本人がどうしてこんなにユニークなのかを知る手がかりになります。
今日の話はとても有意義でした。 宮脇先生、どうもありがとうございました。
漢字の場合は極端ですが、表音文字でも結局は発音を表記するためのメタ文字は別途必要になります。英語は発音記号を使うか、中国語のように別の単語のこの部分の発音という説明の仕方が必要です。ネイティブにとっては後者が必要で、発音とスペルの関係がむちゃくちゃなことを考え合わせると、意外に中国と事情が似ています。
日本語の場合も、昔はかなだけで文語文法規則を説明していたので不自由な面がありましたが、今の人はローマ字は自在に扱えるので、ローマ字がメタ文字として使用されつつあります。
ひらがな最強ー!ww
やっぱ、唐までだわ。よくて武周。
菅原道真はやっぱ賢かった
菅原道真は漢文推しだったんですよ
むしろ今の時代評価の低い藤原時平なんかがボンボンらしく先例にとらわれない国風文化推しで
当時今で言うギャル文字扱いのひらがなを公式文書に入れたりとか
今の日本語作ったりしてる
へーそなんですか。在原?
朝野群載
最近、戦前の古い文献を読むとき、漢文の引用が出て来るので、時間が許す範囲と言うことで漢字を上から下に流し読みで済ませることが増えました。漢字は総て旧字ですので、頭に意味が入らないことも在りますが、それでも、概要が掴めることは在るものです。音は判りませんけど表意文字ですので音声を無介在すること無く脳みそが反応する感覚は、漢字が表意文字である利点ですよね。
漢字の並びと分かち書きのみが手掛かりの文法ですから、表現の幅は限定されますし、物理的に考えても、細かい修飾関係を抱えた長文は初めから想定できないものなのですね。戦前の文語調の論文やその頃からの法律の条文の記述を読むと。日本語には、読み易さは置いておくとして(笑)、幾重にも修飾関係を包含した複雑な概念を一つの文章で表現できてしまうのですよね。その利点に気付いた学生時分は、レポートにそんな文章を長々と書き、ゼミの発表をしていましたよ。
漢字だけでは、自らの日用言語との乖離も埋めることも出来ず書き言葉としての発展も拡がりようが無かったのですね。中華文化圏の淵に居た日本が編み出した文法例えば「□□之◉△的領土」が逆に通用するところが、言語としての書き言葉の世界は、文明そのものの発展を決める要因に成ると言うことなのでしょうね。
秦国の漢字規格は域内の意思疎通統合の意義が在りますが域内文化の多様性の排除の弊害を生みました。しかも。歴代中華帝国の遷移では前朝の人的権威と文化のリセットが付随し、民間でも社会システム基準が「個の欲得基点の反応」で変動することから、土地への定着も見込めない2千年が続きました。
彼の地の文明は日本にとって基底となる文化一つで今も生きています。そのイメージで、彼の地を文化国家と誤解してしまい判断を誤ることが多いのが、現実ですよね。少なくとも古代中華文明を有用に社会に投影するなら、日本で学ぶのが正解ですし、通史の検証は日本の時の史料しか在りません。中華圏では都合で歴史を書き換えますからね。ヒトも文化も歴史もリセットされる彼の地に文明は根付かなかったのです。域内の文明をリセットし富をその中心に据え、群がる商人がもたらす文物が誇る仮物の文明で新たな文明を生み出すことは在りませんでした。それが今もなのですから考えさせられます。中華圏は人類文明の底の視えない絶壁です。その多数派とするバラバラの種族の寄せ集めの「漢民族」から生まれた国民党と中共は「現実の中華文明」で他者をリセットする文明で在ることを理解しなければならないものと思います。
あーなるほど!凄い納得だったのは
大昔は阿倍仲麻呂近年では副島種臣なんかが中国の古典を元にした科挙やら論争で
本場のしかも母国語で勉強する中国人相手に勝ったのかずっと疑問だったけれど
実は中国人も中国人で発音段階で難儀をしてたって話を聞いて納得しました
そりゃいくら輸入された学問だといっても
本場の中国人も同じ様に外来語レベルで使いこなすのが難しかった
それを知ると本場の中国人も外国人である日本人と対して知識レベルが変わらなかったって事ですね
井伊亜
私も柿本人麿を連想しました!
皇帝に気に入られて、なかなか帰れなかったようですが、
日本語的思考やはるばる異国からやって来た経験があるのだから、科挙だけできた人達よりも、優れていたとしても、不思議は無いなぁ、と納得しました。
あ、阿倍仲麻呂でした!
井伊亜 唐は国際国家で皇帝も鮮卑なので発音の違いに寛容だったのでは?米国などけっこう辛抱して聞いてくれると聞いたことがあります。ただ空海が抜群の中国語力があって恵果和尚より認められていることをみると当時の日本には中国語を学べる環境があった。駅前留学ができたのでしょう。
有栖川フローレンス
ですよね
勉強漬けの人たちより人生経験も胆力も全然違いますもんね
当時の遣唐使船の難破率考えると唐に行こうってメンタルだけでも常人じゃない
hahakigi
あーなるほど王朝自体生粋の中国人じゃ無いくらい多国籍な王朝ではその可能性も有りそうですよね
後空海はホント謎ですよねwだって唐に渡る前は当時田舎だった四国の一自称僧侶だったわけですし
言葉もですし文字を書いたら唐の役人が腰抜かすほど凄かったって話ですし
阿部仲麻呂が唐で役人として出世するのも、異民族なのに他所者なのに凄い!?……ということてはなく、漢文を使いこなす読書人という属性を持っていたからだ、と理解するとスツキリします。
いわゆる「民族」という概念とは違いますね。歴代王朝は、漢民族を統治する王朝、漢民族など諸民族を統治する王朝のどちらかであり、また、皇帝一族などの超特権階層が漢民族出身であつたり、そうでなかつたり、という違いはあっても、支配機構の担い手はあくまでも、読書人出身ということで、首尾一貫ということで、理解しておけばよいのかなあと思いました。
発音のルール面白いです。意味がわからないことばを辞書で引いたらそこにわからないことばがあり…気づいたらもとのことばに戻っていたみたいなもどかしさをかんじます。
今の中国語は和製漢字が多いとは聞いてましたけど、こんな事情があったとは!とても興味深いです。中華人民共和国の『人民』も『共和国』も日本人が作るまで無かったと。
Amarna Memphis
中国語の辞書の単語の7割(70%)は、和製漢語だそうです。
有栖川フローレンス 漢字の造語感覚が大量の和製漢語の影響で日本化してしまい今更どうすることもできないと聞きました。
@@有栖川フローレンス
「外来漢語辞典」とかいうものが有るらしい。ただし、中味は、日本製ばかりらしい。
明治に文明開化で、外国語を日本語として、その意味を咀嚼したうえで最適漢字をあてて、単語にしたものでたくさんの翻訳本を出した。 それを中国からの留学生が学び、今でも、外来語の漢字化はおそらく概念自体が日本的かもしれないですね。
このコメント欄、すごいなあ
宮脇先生に喧嘩売ってるヤツが、結構いるよ
勇気がある
宮脇先生の動画は、あちらの方がムキになってるコメント多いですよね。
・・・宮脇先生の話、納得です!日本書紀の原文を読んでいて、漢文(本文)中の注釈にこの「切韻」表示が出てきます。なんのことだろう、と思っていましたが、今回の山脇先生の説明で、納得です!
凄い話ですが正論だと思います、中華思想や小中華という狂った人間が生息出来る分けに納得しました日本人の素晴らしさも理解できます、有り難い話だ。(^0^)v
ルビというのは表音文字のことね。中国語は表音文字がないのね!それは文盲ばかりになるはな。勉強になりますね。
宮脇先生、素晴らしい話を聞かせて頂いて有難うございます。正に目から鱗、中国の文化は優れてると思い込んでる左巻きの方、こういう話を聞いて欲しい。中国語では雑な意思疎通しか出来ないから野蛮なんだな。結局、日本の言語がキメが細かくて優れてるという結論だ。最近、料理でも建築でも諸外国と日本の文化比較では必ず、こういう結論になってる気がする。
漢字を輸入して大和言葉を文字化し、ひらがなカタカナを発明し、ローマ字も使える日本人は凄い。
韻をふむって、おしゃれさんじゃなくて、そういう理由なのか
18分ごろの、宮崎先生の中国人の、日本語の真似がリアルだったのは、中国人の言葉の組み立て方を再現してるからなんだね。
科挙試験は、中央で定めた音(今でいうところの普通話のような)
で読める事が必要だったという事ですよね。
中国では地方で漢字読み方の音は異なりますが、
地元の音だったら読める人や、
読み方の音は知らないけど意味はだいたい分かる人
とかはいたのではないかと思うのですが。
中央で定めた音で読めない人は、漢字を使えるとは言えない。
という理屈であれば、皇帝からすれば日本人も漢字を使えない人々ということになるのかな。
莫祢暢
それってなんかアメリカの官僚試験ぽいね。
彼らもたまりのある発音じゃあ、採用されないって聞くし。
最後に言っている中国語には”てにをは”が無いという話。
表意文字だけで構成される中国語は、いわば絵文字だけで文章が作られているようなものだ。
いかに感情を表現するのが難しいかが判る。
てにをはが中国語にないのは言語系統が異なっているから。中国語は語順で規制されているからではないのでしょうか。
情緒表現に貧しい、というのはミスリードではないでしょうか。
今回のシリーズに入ってから田沼さんのアシスタントが落ち着き、安心して見ていられるようになりました(失礼ながら前まで、展開上少しオーバーに反応したり初耳なふりをする場面でヘラヘラすることが多く、その度に少なからずイラっとしてしまうのでした)。田沼さんの特徴は軽いところだと思うので、このままそれをうまく飼い馴らしていただけると、一視聴者としてうれしく思います。超上から目線でした。
逆に日本語の凄さが分かりました。
英語教育を小さいうちにではなく、小さいうちは日本語を徹底的に学習するがいいですね。
中国で漢字を読める(使いこなす)のは一割ですか?それが特権階級=共産党みたいな事になるってことですか?
宮脇先生有難うございます。
7割伝わればいいや。で、側近による3割の補完により誅殺もありえると・・・・
漢字を発明したのが殷でかれらはタイ族だったと岡田英弘氏は述べている。跡を継いだ周は西戎で言語が異なっていた。そのまま読むことはできなかったため漢字は成り立ちから書記記号だった。初めから思ったこと口にしたことを書くようにはできていなかった。孔子の言葉が簡潔なのはそれに尽きる。(つづく)
中国のドラマを観ると吹き替えが多い。
俳優さんで回族とか満州族とかウィグル民族も居るので
訛りが有るからなんだって、
台湾人の張震は映画では地声なんだけど
始めて中国のドラマに出た時は吹き替えだった(声も好きだから残念)。
台湾人の話し方の方が優しくて好き。
台湾人の話し方は中国でも評判が良くてわざと吹き替え無い場合も有るらしい。。
中国のスマホってピンイン入力だから
中国人も今はスマホのせいで漢字書けない人増えて来てるって
日本も一緒だけど(笑)
日本人は凄いね。
近代でも全てを日本語にしてくれたお蔭で、
私たちは全てを日本語で勉強することが出来た。
私がこの動画に関して、色々な事を長々と書いているには理由があります。それは、
「シナ人を嘗めてはならない、強敵だ。」
と言う事を申し上げたいためです。
シナ人の言語は、極めて致命的な欠点がある一方で、それを補おうとし、文法まで改変されて来た歴史がある事を、我々は忘れてはならないのです。シナ語は、古代の漢文の言語とはもはや似ても似つかぬ言語であって、単漢字一語義を捨てる事によって意味の弁別性は画期的に向上し、同音異義語をほぼ解消する事に成功したため、口語が通じれば相当密なコミュニケーションが可能になっていると言う事を申し上げたい次第です。
そのコミュニケーションは、文法規則の過度な単純さのために、情緒的では無く、陰影やニュアンスを伝えるのは苦手ではあっても、明朗で直情的でブレの少ない表現が出来る、誠に「商売に向いた」言語である事を忘れてはならんと思います。
2:22 動画中にある「最初は先生から直接漢字の読み方を習う必要がある」と言われています。その為の初歩の教材が、こちらです、千字文。
ruclips.net/video/5CUIyozE9n0/видео.html
千字文、リンク先の動画にもありますように、小学校で習う訳です。つまり、文字の読み方を習うための入門編です。ピアノで言うバイエルです。
しかし、動画になっている事からもお分かりの様に、つまり、動画で無いと伝達出来ない情報なのです。動画を配信出来なかった時代には、学校で教えるしか無かった訳です。そして中国では長い事学校なんて無かった、特に庶民向けの学校などと言うものは、現代になるまで無かったのですね。経済的余裕のある家庭の子弟のみが、教師や親から習う事が出来たのです。識字能力そのものが、経済的格差によって固定化されていて、貧しい家庭にとっては高い参入障壁があったという事ですよ。
漢字の横や上にひらがなをカッコ付きで加えれば読める様になる日本語とは、根っこが違った訳ですね。
宮脇女史には脱帽です。
初っ端の「はい、ありがとうございましたって感じなんですけども」のテンションの低さ好き
学生の時、中国から来た留学生が、「懐かしい」にあたる中国語はないから、懐かしいを中国語で説明しようとすると、凄く長ったらしくあれこれ説明しないと懐かしいという気持ちを表現出来ないと言っていたのを思い出した。
Hitoe Yano
そうなん?
「思いやり」や「慎み深い」や「敬う」などを意味する中国語もないと思う。
「優しい」も無いと、石平さんが言ってました(⌒‐⌒)
ただ、ある概念がその国の言語にはない、っていうのはどの国も事情は同じで、必要になれば輸入されて定着していきます。英語や日本語は、膨大な概念を外国語から取り入れることでここまで豊かになりました。江戸時代までの日本語は、今から考えると表現できないことばかりで、先人たちは非常に苦労し、英語の力を借りて日本語を大改造しました。
K Nagayama この場合のポイントは理解できない、自国民に必要のない言葉なので造語しなかったという点でしょうか。思いやりも慎しみ深いも優しいも。
すごい! 科挙のシステムは国土?が広大で、かつ方言が多々ありすぎるので、文字で漢字でしか意思疎通ができないので、官僚なら、書いて通じる、だから科挙のシステムが機能したとどこかで聞いたことがあります。 ただ、今日の講義を拝聴したら、なんで、簡易的にも音=文字の今ならアルファベットのような、発音記号のようなものを「発明」しないで、脈々とあんな難しいので数千年の時をたった1割のひとだけで間に合わせることができたのでしょう。 専売特許としてもあるでしょうけど、文化としてはわかりますが、パワーとして、一部のエリート?だけで専横して、納得できるものなのでしょうか? 1割のひとと、あとの9割は全部食われる豚みたいな感覚? 漢字読めれば両班で、ついこの前まで9割豚の世界もあるし。 三国志の武将とか、諸葛亮含めた官僚?文官?の貴重さなどがやっとわかりました。 そして、焚書の歴史で、残さない、歴史は、後世が、好きに作ると。 日本人は、本当に、工夫して、改良して、いろいろなところで、「匠」なんだと知りました。 国民がみな、読み書きできることのすごさを初めて知った驚愕ですが、日本人なら、当たり前すぎて・・・・、もう、なんと言ったらいいのか。
戦後の日本も常用漢字に簡略化してしまい本来の漢字の読み書きはできなくなっている。唯一香港台湾だけが正統漢字の継承者としての教育が続いている点は敬服できる。
ああ、なるほど、それで時代と共に読み方が変わったのか。
納得です
表意文字と表音文字の両方を持つ日本語は超高等言語ということですね
ヨーロッパの言語は表音文字ですが表意節もあるので超高等言語
中国や韓国の言語は低級言語ということですね
言語に等級などありません。
漢字の解読をする官吏=今だと開発言語を使いこなすプログラマみたいに感じました
残留孤児で日本語、中国語共ネイティブだった人に普段はどちらで考えるのか聞いたところ、論理的なことは中国語、感情的なことは日本語。と仰っていました。私も少し中国語勉強しましたが、確かに中国語のほうが曖昧さが少ないので、仕事でメモするときは結構中国語で書いていたりしまず。
先生のお話しを聞けば聞くほど!
日本民族、日本人の先祖の凄さがあらためてわかり、いまいるれわれはご先祖さまたちに感謝、感謝、
日本には歴史があり書き物として残っいる。これ凄いこと。
韓国には歴史はなくすべてファンタジー。
チャイナには歴史なくイデオロギーだけ。ということだそうです。
陝西省と山西省はローマ字(ピンイン)でも同じ綴り。英語では前者を"shaan-xi"として区別するよと中国人通訳に説明した覚えがある。
なるほどね。
漢字は男性的で、日本語は感情表現をより豊かにする女性的(母性的)言語なのは理解できる。
ひらがな、カタカナの発明はすごいんですね。現代が一番日本人が中国にひれ伏しているように見える。
目から鱗が落ちまくるあるよ!
チャイナの報道官があれだこれだ勝手なこと言ってるのはそういう事だったのか。
俺たち正しい、おまえたち正しくないと言い放つ態度。
今みたいにローマ字もタブレットもない時代にそりゃあ他人に教えてもらわないとわからないですねw表音文字がない故の深刻な悩みだなあ
身近な漢字は自分の名字だが1割しか読めないなら、たまたま知っている漢字を自分の名字にしたから、14億の人民が居ても全部で約4500種しか名字が無いんだね。韓国が約300種、台湾1500種に対し日本の名字は約30万種もある背景が分かったような気がする。
中国が益々小さく見えて来るのは何故だろう?(微笑)
日本語の表記体系が、様々な偶然と"源日本人"の努力とで奇跡的に成立したってことなのか…
最近まで中国では山を越えると言葉が通じないって言われてたのはそう言う事か
何か漢字の元は 東から行ったみたいですけど, 倭国かな そのこともよろしくお願いします
始皇帝は確かに偉い。だが周辺の人が使えないとはwその語意言葉と言うものを使いこなせているのが我が日本人。日本❤日本人で良かったよ😃頭、良いはずだよ‼
英語など欧州の単語も同様ですね。
同じ単語でも方言みたいに読み方や発音が変わります。
英語だけ見ても、英国、米国、豪州では、読み方や発音が変わります。
漢字が導入された頃に、日本も古代文字が焚書されたんだろうなあと思う。
わかったようなわかってないような・・・・ 全然わかりませーーん^^
日本語の良さは理解できています。
日本語は表現がすごく多くできる世界一良い言語です。
空海が中国に行ったらビックリされたというのは分かりますね。
そう本当に日本人が分かってないのが最大の問題。日本人はもっと漢字を勉強した方が良いかもね。唯一漢字を使いこなせる日本人。
台湾も漢字を使いこなせますよ。
宋や明の中国語が読み難いのは白話という話し言葉になっていて余計な漢字が入っているからだが、春秋時代でも話し言葉を記録したものはよくわからない漢文になる。(つづく)
日本語の文章って、かな混じり漢字だけでなくカナや英数字も混じって表現するからなぁ。
中国語って漢字だらけで意味的な継ぎ目が認識しにくいので大変だな、とは思っていたけど、表意文字と読み音の対応に欠点があるとはね。逆に言えば、中国人の英語能力の高さに納得が行きますね。発音記号にしたって英語読み(ローマ字読みではない)だから英語依存になるよね。ちなみに英語は単語単位で見れば表意文字で意味的な規則性もあります。
日本人でも文字文化から映像文化が進んで漢字と言う表意文字を使いこなせない傾向が出ているのに、漢字だらけの中国語だと大変だろうね。日本に標準漢字より5~20倍の字を覚えて識別するんだからね。
ちなみに30年前ぐらいに海外であった10~20代の韓国人は自分の名前の漢字も知らなかった。表音文字のハングルしか学校で習わないらしい。
表意文字の大きな利点とは、意味を類推できることで、全く知らない分野の知識を教師なしで理解可能なことですね。勿論、書き方・構成の仕方も上手くなければ伝わりませんが・・。
久しぶりに見返してふと思ったことは 表題は「宗族たちのシナ」の方が似合う 歴史的に辻褄が合う その方が良い
ひらがなって有能だったんですね
中国での漢字簡略化は第二次で略しすぎて混乱を極めたがヘン+ツクリのツクリさえ発音が同じなら画数の少ないツクリをよそから引っ張ってくるようにした。環が环、還が还。読みを優先するあまり漢字の成り立ちを無視してしまい、例えばなぜ环が環境の意味を持つのかわからなくする。造語能力という漢字の力を削ぐことにならないか。早い話中国人はもう死んでいる。(了)
Sky Tree643 江沢民が反日教育するまでは日本的なものを徹底排除する考えはなかったと思いますが😟
元々、漢字は中国が発祥ではないからそんなことが出来るのだ。言葉の意味、重みを(言霊)を知り大切にするというとをし無いと言うよりは知らないからだ。漢字は日本からうまれました。
「わが中華人民共和国が日本に漢字を教えたったアル」って言うけれど…
共和国という文字も語彙も日本漢字w
今現在中華人民共和国で使われている文字単語・用語の多くは、made in Japan。
そもそも中華人民共和国は、建国後僅か69年で人間も入れ替わって居るww
Sky Tree643 さん
四つ足は、椅子テーブル以外は全て食し挙句に、二本足も…(怖
ま、別段の話しですが…毛沢東は、文化大革命の死者数を知って尚、「我が人民が一千万・二千万減っても揺るがない」と豪語(呆
この動画で中国語の漢字の欠点や訛りの問題を知り、江戸時代に中国人と日本人の通訳が話す時に、言葉を口にしての通訳ではなく、通訳同士で紙に漢字の書いてやりとりしていた理由が分かった。
現在の漢字のルビはローマ字ではなくラテンアルファベットですね。
外国人向けの日本語表記はラテンアルファベット表記されたローマ字です。
中国人のマネをするときに、~アルヨって言うけど「てにをは」が無いことからの由来?w
「日文文字」「豊国文字」「阿比留草文字」「出雲文字」「秀真文字」「守恒文字」「神山文字」「アイヌ文字」
「カイダ文字」「カタカムナ文字」「サンカ文字」「ヲシテ文字」「対馬卜兆文字」「天名地鎮(あないち)文字」
これらが漢字以前に在ったと云う事で、殷の時代に使用されていた天字と呼ばれていたのは「豊国文字」(^^♪
日本が世界中に文字を教えた説が有ります
@@user-sk8yk6it1c 説では無くそれが本当。でもそれが広まることはほぼ無い。何故なら広められると困る国が在るから。
@@ぞんまゆ
ですので説と濁しました
世界文明発祥が日本だ と言うと
隣の国の我国発祥説みたいでミットもないから止めろと言われますので
でも古代文字を使った歴史書や記録が残っていないのはなかったことと同じじゃないか。